街の蕎麦屋として営業してくれているのが、北そらちそば「蕎麦 季」(そばき)です。ランチタイムはいつも店内に人が多く人気のお店であることがうかがえます。
個人的なおすすめは、蕎麦も勿論美味しいのですが、それ以上に衣がカリっと揚げられている「天ぷら」がおいしい!天丼セットの破壊力は抜群です。
店名にある「北そらちそば」とは?たぶんですが北海道のきたそらちのそば粉を使っているという事
この蕎麦 季(そばき)を利用するうえで、多くの肩書になるワードに看板に書いてある「北そらち蕎麦」という聞きなれない言葉だと思います。
私も多くの蕎麦を食べてきましたが、初めて聞くワードで最初はぴんと来なかったです。
たぶんですが、この北そらちというのは、北海道にある空知地方のことを指していて、そこのそば粉を使っているから、北そらち蕎麦なのだと思います。
そば粉は国内自給率は、20%強で推移しており、国内産のそば粉を使用するだけでも高級店です。そのうえで産地にこだわっているのであれば、非常にこだわりの強い蕎麦屋さんだと言えるのではないでしょうか。
ただし、私が蕎麦音痴なのかもしれませんが、蕎麦 季(そばき)で食べた蕎麦はそれほどそばの香りを感じることができませんでした。
この辺りは実際に食べてみてご自身で判断してみるのが面白いと思います。
早起き
早起きさんは産地とかよく分からないから、食べておいしかったらそれでいいのだ。結構おいしかったぞ。
ランチタイム。とにかくおいしかったのはてんぷら関係。サクッとした衣と甘いタレで非常に美味しい。
蕎麦 季(そばき)はランチタイムの利用をしましたが、とにかくおいしかったのはてんぷらです。
サク、カリッと揚げられているてんぷらはとても美味しい!
天丼ランチでは、天ぷらの上にかけられた甘めのたれも相まって非常に美味しかったです。
反対に、少し驚いたのはカレー。カレーというよりはカレー南蛮のスープでご飯を食べる!という表現が適切な気がします。
ルーの部分は完全にカレー南蛮の汁だとおもわれました。カレー南蛮ご飯というメニュー名だとギャップは無いと思います。
オムオム
カレーが食べたい!と思っていると少々面を食らうので少しだけ注意が必要です。
居酒屋としても利用できます。店内にはつまみメニューが並んでいます。
この蕎麦 季(そばき)は他の蕎麦屋と同様に、店内でお酒を昼から飲めたりするのですが、メニューを見てみるとかなりつまみ関係が充実しています。
夜などは居酒屋とは言いませんがお酒を楽しむ場として利用できるとことがわかります。
揚げ物関係も充実していたりするので、結構なメニュー量です。
店内では昼から飲んでいる人もいたりしましたので、そば飲みが好きない人にも良い店かも知れません。
まずは、ランチ利用などでお店の雰囲気をつかんでおくのも良いですね。店員の方は非常に親切で利用しやすかったです。
蕎麦 季(そばき)の店舗情報
■食卓にもう一品どうでしょうか
店名:蕎麦 季(そばき)
住所:東京都目黒区目黒本町3-5-13
営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00
水曜定休日