武蔵小山には多くのラーメン屋が有りますが、つけ麺発祥のお店といわれる「大勝軒」もあります。
しかも、この大勝軒は池袋直系、つけ麺をつくった山岸さんの指導をうけているお弟子さんがオープンしているお店でもあります。
武蔵小山でつけ麺を食べるならば一度は訪れておきたいお店となります。
大勝軒は来るもの拒まずの精神で多くの弟子を輩出しています。
池袋で誕生した大勝軒はつけ麺発祥の店として広く知られています。その創業者の山岸一雄さんは神様ともよばれるような存在で、かつ人柄も非常に良かったようで、来るもの拒まずの精神で、弟子を多くうけいれそして独立の際にはのれん代を要求することなく、自由に看板を使わせてくれたようです。
既に山岸さんはお亡くなりになっていますので、山岸さんの弟子は増えることはありません。
この武蔵小山店は店内に掲示もある様に、山岸さん直伝の味を引き継いでいるおみせですので、本流の味を楽しむことが出来ます。
ラーメンの神様とも評される山岸さんは、来る者を拒むことなく、「弟子入り志願者は誰でも受け入れていた」。弟子が独立する際にも、大勝軒の看板を自由に使わせ、のれん使用料などを要求することはなかったという。
出典:産経ニュース
早起き
早起きさんは全然そんなこと知らなかったぞ。池袋で働いているときはつけ麺食べたことはあるのだ!
オムオム
多くのお弟子さんを輩出しているお店ですが、弟子同士でもめているのが残念です。武蔵小山店はどちらに属しているか分かりませんが、直系であるのは間違いありません。
大勝軒 武蔵小山店はとても広い。カウンターとテーブル席があるので幅広い人数での利用が可能です。
大勝軒 武蔵小山店に入ってみると驚くのがお店の広さです。
店内は奥に長いタイプのお店で、座席はカウンター席とテーブル席の用意が有ります。
かなり広いので、一人での利用も勿論大丈夫ですし、大人数でもお店の込み具合によっては対応可能です。
幸か不幸か、店内が満席になっていることは見たことが無いので、フラッと利用したいときに利用できるお店として非常に便利なお店です。
早起き
早起きさんはがやがやしているお店が苦手なので、この大勝軒さんは大好きなのだ!
大勝軒と言えばつけ麺!正式名称は「もりそば」です。量が本店直伝の量なのでお気を付けください。
大勝軒のキラーコンテンツと言えば、つけ麺ですが大勝軒での正式名称は「もりそば」といいます。
大勝軒 武蔵小山店は店前の食券製ですが、店内オーダーも可能なためメニュー表も用意されています。
甘酸っぱいつけ汁につけて食べる、モチモチ太麺のつけ麺は、今でこそ当たり前の味となりましたが、登場当初はセンセーショナルでした。
大勝軒武蔵小山店のもりそばのグラム数は不明ですが、本家と一緒であれば
- 並盛 340グラム
- 中盛り 550グラム
- 大盛りは800グラム
です。大盛り、、、800g。すさまじい量です。大食いに自信がある人は是非チャレンジしてみてください。確実にお腹一杯になる量ですので。
大盛り800gに挑戦してみた。やはり死を覚悟する量です。しかし大満足。
大盛りを確かめるために、オーダーしてみましたが、正確なグラム数はわかりませんがこれは、本家本元を引き継いでいると思います。
食べきるのに死にそうになりましたので。
早起き
オムオムの目の前に麺が置かれたときに何かの間違いだと思ったのだ!この量を食べきれるか心配だったけど、最後のほう死んだ目をしながら食べきったのだ。
オムオム
若かりし頃に大盛りは余裕で食べられましたが、この年になっても食べきれるかチャレンジしてみました。結果は、ぎりぎりの勝利。過去の自分との対決を楽しんでみてください。
直系の大勝軒を楽しめる。武蔵小山の魅力が一つですね。ぜひ食べに行ってみてください。
大勝軒武蔵小山店 店舗情報
■池袋大勝軒直系の大勝軒が武蔵小山にもあります
店名:大勝軒 武蔵小山店
住所:東京都品川区小山3-5-8
営業時間: 11:30~14:30 17:30~21:00
定休日:火曜日 第二・第三水曜日