武蔵小山にある、国産大豆にこだわった豆腐屋をご存知でしょうか?
お店の名前は、「お豆腐どころ 目黒りせん」
こだわりの豆腐を購入したい場合には、お勧めのお店です。
「お豆腐どころ 目黒りせん」はこだわりの国産大豆使用。
何と言っても、「お豆腐どころ 目黒りせん」の最大のこだわりは産地を絞ったうえでの国産大豆にこだわり続けている点です。
大豆の自給率というのは、実は5%しかなくそれ以外の95%の大豆は外国産となります。国産大豆を使うだけでも、コストが上がってしまう。それ以上に安定的に大豆を抑えることも難しいわけですが、「お豆腐どころ 目黒りせん」では新潟・埼玉・北海道の一部の産地にこだわり、その大豆しか使わないというこだわり様です。
↓この日は北海道産の大豆でした。使用している大豆はお店の前に行くとわかるようになっています。
これって本当にすごい事で、豆腐が美味しい要素の最重要項目の「大豆」にこだわっていることがわかります。
近所にこのようなこだわりの豆腐屋があるのは、奇跡としか言いようがありません。最高にうれしいお店です。
この驚異的な状況を作っているのは、社長の仕入れに対するこだわり以外にありません。
大豆は国産にこだわり、新潟・北海道・埼玉のその地域でしかない大豆を無農薬でと契約農家さんにお願いして作ってもらっています。条件は、いい値・全量買取・現金払い、けっこうきついです。(苦笑)
出典:
有限会社原商店(おとうふ処 りせん) 代表取締役 櫻井 忠利氏|企業は、人なり。魅力的な経営者とビジネスの生の声をお届けします|ドリームロード
なんと、「言い値・全量買取・現金払い」という神の条件を提示することにより、実現しているようです。
時には、他の国産大豆の3倍以上の値段を提示されることもある様ですが、それでも大豆が命と考えているからこそ、このような条件で仕入れを行っているそうです。
早起き
早起きさんはよくわからないけど、そんなにすごい事なのか?
オムオム
農家の人からすると、最高の条件でこんな良い条件はありえないよ。。どの分野でも名店と呼ばれるお店は、仕入れに本当にこだわっていて、こういった生産者側にメリットある条件を提示して、最高の素材を仕入れていくことが多いよ。
りせんの豆腐は一丁380円。しかし、それだけの価値がある豆腐です。
「お豆腐どころ 目黒りせん」で豆腐を購入しようとすると、なんと豆腐一丁が380円します。
スーパーで安い豆腐を買おうと思えば、一丁100円もしないで豆腐を買うことは出来ると思います。約4倍以上のお値段の豆腐ですが、一度食べてみれば価値があることに気づかれると思います。
本当に美味しい!
豆腐の種類は、木綿・絹・すくい豆腐の三種類です。
早起き
豆腐が一丁380円と最初に見たときは、オムオムのバカ具合もついにここまで来たか?と心配になったけど、食べてみたらオムオムやるなと見直したのだ。
りせんは豆腐だけじゃない、豆乳・揚げ・おからなどの豆腐の副産物も美味しい!
「お豆腐どころ 目黒りせん」で豆腐を購入するのであれば、せっかくなのでその他の商品も購入してみることをおすすめします。
豆腐を作る過程ででてくる、豆乳やおからも、もちろんこだわりの大豆を使っているわけで、他の商品とは一線を画す味わいです。
また、 豆腐から作られる揚げも同様にとっても美味しいですので、食材にこだわる方にはおすすめの商品たちが並ぶお店といえます。
天然ゆえに賞味期限が短いですので、その点だけ気を付ける必要が有ります。ご注意ください。
オムオム
家の近所にこだわりの豆腐屋がある喜び。。。うれしいです。武蔵小山に住んでいるのであれば、一度は購入してみてほしい商品たちです。
お豆腐どころ 目黒りせんの店舗情報
■産地にこだわった国産大豆の豆腐が購入できるお店
店名:お豆腐どころ 目黒りせん
住所:東京都目黒区目黒本町4-2-6
営業時間:12:00~19:00
日曜日・祝日は定休日