武蔵小山駅を出てすぐにある商店街は、パルム商店街と西口商店街です。
西口商店街には魅力的なお店が多く残っており、夜などはお酒の場として盛り上がったりします。その西口商店街を昼間に歩くと見ることのできる古本屋さんとして「九曜書房」さんがあります。
最近では、大型の買取ショップに押され街の古本屋さんの数も減ってきましたが、武蔵小山には九曜書房さんが駅の近くで営業してくれています。
営業時間も少しイレギュラー。九曜書房が開いていたら飛び込んでみましょう。本との出会いが待っています。
九曜書房は少し営業時間がイレギュラーなため、武蔵小山に住んでいる人でも、いつ空いているのか?と思っている人が多いと思います。
私も、正確な情報を抑えていたわけではないのですが、九曜書房のTwitterを拝見させてもらうと、ある程度の答えが書いてありました。
月曜日は、定休日です。
水曜日金曜日日曜日は、安定的です。
私は、木曜日土曜日の、4時ぐらいまでです。
木曜日は、遅くまた開くことも。
いまも、臨時休業日が、有ります。出典:九曜書房Twitter
月曜日が休みで、それ以外は安定的に開いている日と、そうでない日に分かれるようです。
営業時間はお店の運営方針ですので、私たちは従うしかありません。
また、九曜書房を訪れたことがない人は、空いていたらラッキーと思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか?
早起き
早起きさんは古本屋さんあまり利用したことないのだけどあると便利なのか?
オムオム
売れ筋だけでなく幅広く目利きによって店に並べてくれている古本屋さんは本当に街の宝です。多くの古本屋を見てきましたがお店のカラーが出るので、自分が知らない世界が広がっていて、並んでいる本たちを眺めるだけで、楽しい空間。それが古本屋です。
お店の外に本が出ていればオープンしているとわかります!
九曜書房では、お店の外に本が並べられていることもあるので、これを見つけたらお店がオープンしている合図?でもあります。
↑夜にも出ていることがあります!
とにかく街の古本屋さんって、はじめの第一歩が入りにくかったりするのですが、慣れてしまえば素晴らしい空間なので、この外の本棚を見つけたら入ってみてください。
店内には所狭しと並べられた本たちが並びます。得意分野は写真集のようです。
店内では多くの本たちがお客様を待ち構えてくれています。
この本を眺めているだけで、、、楽しいのです。
古本屋さんには、その店のカラーのような得意分野があったりするわけですが、九曜書房さんの情報を調べてみると、写真集が専門という記載を見つけました。
書店情報
写真「森山大道,荒木経惟など」が、専門です。取り扱い分野
美術工芸、近代文献、趣味、サブカルチャー、古書一般(その他)
営業時間:11:30〜20:30
定休日:無休
出典:日本の古本屋
完全に定休日がお店の主張と異なる点が気になりますが、専門分野などには間違いはないはずです!
確かに店内には撮影者までみてはいなかったですが、写真集が多数ありました。やはりこれも一度訪れてみて自分に興味があるモノなのかどうかを確認してみるのも楽しいと思います。
九曜書房 の店舗情報
■武蔵小山駅に最も近い古本屋
店名:九曜書房
住所:東京都品川区小山3-2-3
営業時間:11:30〜20:30
定休日:要確認