王国民の皆様方、どうも「オムオム」です。
武蔵小山王国における「うなぎを食べる」についてお伝えしたいと思います。
パルム商店街入り口に鎮座する浜田屋さんです。
武蔵小山駅から徒歩1分。驚異の立地のうなぎ屋さんです。
この浜田屋さんですが、とても良い立地に有ります。
もう本当に武蔵小山駅から近い。武蔵小山の象徴とも言うべきパルム商店街の入り口にお店は有ります。
武蔵小山駅側からのロケーションはこのような見え方です。
鰻ののぼりが出ているので、すごくわかりやすいと思います。
早起き
うなぎ屋といえば、いい匂いが特徴だけど、この浜田屋さんはあまり匂いが漏れていないぞ。周りの店舗にも優しいのだ。
浜田屋さんの営業時間など
食べログを見ると、以下の営業時間です。
営業時間
【月~金】
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~21:30(L.O.21:00)
【土・日・祝】
11:30~21:00(L.O.20:30)日曜営業
定休日
火、第3月休
日曜営業はとてもうれしいですね。
ブランド鰻も食べられるお店なので、料金は少々高めです。
この浜田屋さんですが、しっかりとしたうなぎ屋さんです。
日本各地のブランド鰻も一部用意がありますので、ウナギ好きの方も楽しめると思います。
大きくメニューにも書かれているのは高知県の四万十川のうなぎです。
都内唯一の提供店という事ですから、「四万十うなぎ」が都内で食べたい場合には、武蔵小山王国の浜田屋さんに訪れるしかないわけですね。王国民の皆さんは近場にこのような鰻屋が有ってハッピーですね。
その他にも、坂東太郎の用意も有ります。
坂東太郎とは、本来は利根川の愛称ですね。ある会社がブランド鰻の名前として展開してますので、ここで言う坂東太郎はうなぎの種類の事です。
また、そのほかにも通常のうなぎの用意もありますので、大きくこの3つのラインナップからうなぎは選ぶことになります。
オムオム
3種類ともに食べましたが、私には味の違いがわからん。
オムオムは食い意地だけはすごいけど、味音痴だからな。残念なアホなんだな。
うなぎ屋なので、提供時間は30分は見ておいてください。
うなぎは捌いた瞬間から鮮度が急激に落ちていきます。また、焼き上げてしまうと、そこからまた鰻独特の「ふんわり感」が失われていきますので、まともな鰻屋は注文が入ってから、うなぎをさばいて⇒焼き上げます。本来的には約1時間ほど注文から時間を要する食べ物なのです。
浜田屋さんの提供時間はいつも約30分を少し切るぐらいの時間です。
たぶんですが、その日に使ううなぎを事前にさばいておいて、オーダーが入ってから焼き上げるシステムを取っていると推測されます。
先ほど伝えた、「ベスト」ではないですが、この注文から焼き上げる「ベター」なやり方は、最近では多くの鰻の老舗も採用しています。
ふんわりとした鰻を楽しむことが出来ますので、有りは有りですよね。
味付けは極端に甘い訳ではなく、かといってさっぱりしすぎてもいないバランスの取れた味です。⇐何を言っているかわからないですが
ご飯も固めに炊いてありうな重としてタレがかかった状態でベストとなるように考えられていると勝手に思っております。
おいしいです。
早起き
オムオムさんは食い意地だけはすごいから、信用してあげるとしよう。
鰻だけではなく、他のメニューも有りますので安心してください。
私はいつも鰻を食べますが、他の方のオーダーを見ていると鰻以外の食事を頼まれている方もたくさんいます。
メニューを見てみると、天丼・親子丼・鳥丼などの用意があるようです。
また、日替わりランチも実施しているので、気分的に鰻じゃないんだよな。。。という人も利用できるお店となっております。
残念なのはクレジットカードの利用が3,000円以上という点。
クレジットカードは各種利用できますが、残念なのは3,000円以上の利用しか対応してくれない点です。
鰻をたべたら一人で3,000円越え近くになるので良いのですが、他のメニューを頼む場合は注意が必要です。特にランチ利用の場合は該当することがあると思いますので、注意してください。
早起きさんはいつもオムオムに払ってもらうから、気にしないのだ。
早起きさんは、気にしなくてもカードで払おうと思って入店して、クレジットカード使えなかったら大惨事だからね。
浜田屋さんに限らず、クレジットカードの利用制限は無くしてほしいんですよね。個人的には。
まだ、浜田屋さんを利用したことのない王国民は是非一度は武蔵小山王国を代表する鰻を食べてみてほしいです。